小さな新生児でも安心できる抱っこ|コニー抱っこ紐

こんにちは!
2500gで生まれた赤ちゃんの子育てに奮闘するやぎママです!
初めての出産を終え、愛しいわが子との生活が始まったばかり新米ママパパ達
まだ体重2500gの小さな赤ちゃんをどう抱っこしたらいいのか、毎日が手探り状態じゃありませんか?
「新生児から使える」と書かれているエルゴやベビーキャリアの抱っこ紐を買ってみたけれど、
2500gのうちの子にはまだ大きすぎるのか、グラグラして安定しない…。
このまま使っていても大丈夫なの?と心配ばかりが募っていませんか?
やぎママもそうでした。

もっと小さな赤ちゃんでも安心して使える抱っこ紐はないの?
そんな想いで探し続けて出会えたのが、コニー抱っこ紐でした。
コニーはやわらかく身体にフィットし、小さな赤ちゃんの体も優しく包んでくれるから、しっかり安定して抱っこができる。
赤ちゃんも安心してすやすや眠ってくれて、寝かしつけもびっくりするほどスムーズに。
「ちゃんと抱っこできてるかな?」という不安が、「これなら大丈夫」という安心に変わる。
コニー抱っこ紐は、小さな赤ちゃんを育てるママの心強い味方です。
- 赤ちゃんが3200g以下で生まれ準備してあった抱っこ紐が合わないと悩んでる方
- 1ヶ月健診時の抱っこ紐に悩んでる方
- コニー抱っこ紐が気になってる方
- コニー抱っこ紐の使い心地を知りたい方
コニー抱っこ紐の特徴

実はたくさん|コニー抱っこ紐
コニー抱っこ紐は改良を重ねて現在は大きく分けて4種類あります!
FLEX SOFTBREEZE
FLEX AIRMESH
ORIGINAL SOFTBREEZE
ORIGINAL AIRMESH
わけわからんですよね。それぞれ単語の意味を説明します。
FLEXはサイズ調整可能なものでXS-XLとM-4XLの2種類
ORIGINALはサイズ調整できないもので
※サイズについては公式HPで詳しい情報が載っているのでチェックしてみてください!
SOFTBREEZEは「吸湿速乾」「軽い」「柔らかい」オールシーズンに使える素材のこと
AIRMESHは「吸湿速乾」「接触冷感」「通気性」夏に最適な素材のこと
なのでまとめると
FLEX SOFTBREEZE | サイズ調整可能でオールシーズン使える抱っこ紐 |
FLEX AIRMESH | サイズ調整可能で夏に最適な抱っこ紐 |
ORIGINAL SOFTBREEZE | サイズ調整できずオールシーズン使える抱っこ紐 |
ORIGINAL AIRMESH | サイズ調整できない夏に最適な抱っこ紐 |
やぎママが選んだコニー抱っこ紐
やぎママの赤ちゃんは初夏生まれなのでFLEX AIRMESH(フレックスエアメッシュ)を購入しました。
サイズはXS-XL。
サイズ調整ができるメッシュ生地のコニー抱っこ紐です!
生後間もない赤ちゃんの足を伸ばしたまま長時間抱っこすると股関節脱臼を引き起こしやすいとされています。
そのため小児整形外科学会ではお股を開いた状態で縦抱っこする「コアラ抱っこ」を推奨しています。
やぎママはこれに納得しコアラ抱っこを再現できるコニー抱っこ紐を選びました。
おすすめポイント9つ!公式HPまとめ
時間のない方にコニー抱っこ紐を販売してるkonnyのホームページで紹介してるおすすめポイントをまとめるよ!
すぐに「買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリット」を読みたい方はこちらから飛んでください。
- 新生児に適した抱っこの再現
- 産後ママの体調回復をサポート
- ママとパパで兼用可能
- 寝かしつけスムーズに
- 軽量で小さい
- 真夏に快適な生地
- 服を選ばないデザイン
- 丸洗い可能
このおすすめポイントを踏まえてやぎママが共感した点を紹介します。
コニー抱っこ紐のおすすめな点

3つに絞りました!
「買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリット」を読みたい方はこちらから飛んでください。
寝かしつけの神アイテム|小さな新生児でも抱っこが安定する

赤ちゃんを抱っこしてすやすや眠り始めたその瞬間、両手が塞がったまま一日があっという間に過ぎてしまった…
こんな体験、先輩ママから聞いたことはありませんか?
新生児は首が据わっていないので抱っこには特に気を使いますよね。小さく生まれた赤ちゃんならなおさらです。
しっかり支えようとすると自然と腕や肩も力が入ってしまいがちです。
しかしコニー抱っこ紐は着物の帯のような布(外紐)でしっかりと赤ちゃんをホールドしてくれるので、小さく生まれ首のすわっていない赤ちゃんでも安心して抱っこできます。

安定した抱っこができるおかげで、腕や肩の力も自然と抜けます。

あと両手が自由になる!
これは力を抜くタイミングが必要な子育てにおいてとても大事なこと!
やぎママも2500gの赤ちゃんを抱っこしながら家中を歩き回りスマホをいじることができました。
赤ちゃんはコニー抱っこ紐でよく寝てくれるのでコニー抱っこ紐はやぎママの心の支えになりました。
「これなら安心」と思えるアイテムって心強いですよね。
コニー抱っこ紐のおかげで初めての子育てに少し自信がついて心に余裕が生まれました。
1ヶ月健診のお供|ちょこっとのお出かけもできる
やぎママは1ヶ月健診の際、コニー抱っこ紐で抱っこしながら歩いて行きました。
病院が近かったので片道15分くらいですね。
その時の赤ちゃんの体重は3250gと少し軽め
後からコニー抱っこ紐の推奨体重は4kg〜だと知ってびっくり!
その時のやぎママはコニー抱っこ紐の抱っこに慣れ抱っこ安心して外を歩いていました。
でも、妊娠と出産で落ちた体力が戻ってなかったので30分以上の外出はしてなかったです。
あくまでも気分転換に歩く程度のお出かけに適していたのだと思います。
簡単なサイズ調整|ママとパパで兼用しやすい
コニー抱っこ紐フレックスはベルトの長さを変えることで体格差のあるママとパパでも兼用できます!
ベルトの長さは事前に長めにしておき被った後にベルトを引っ張って調整するだけ!
簡単!
やぎママは抱っこしてて疲れたから代わってーっ!ってパパによく頼んでました。
出産後からパパが子育てに参加できるのって大事ですよね。

兼用できるって…
やぎママとパパの体格差がないんじゃないの?

やぎママとパパの体格差が気になるよね
やぎママとパパの体格差をわかりやすく表にまとめたよ。
やぎママ | パパ | |
身長 | 158 | 170 |
体型 | 下半身ずっしり産後のためお腹ぷっくり | 平均的なウエストお尻がぎっちり |
身長差10cm以上でも兼用できるし抱っこをすぐ代われるってとても便利だと感じます。
以上3つがコニー抱っこ紐のおすすめできる点です。
- 寝かしつけの神アイテム|小さな赤ちゃんでも抱っこが安定する
- 1ヶ月健診のお供|ちょこっとのお出かけもできる
- 簡単なサイズ調整|ママとパパで兼用しやすい
他にもおすすめできる所はあるけどめっちゃおすすめできるポイントを3つに絞ってみました。
次は使っていて買って後悔しそうなデメリットを紹介するよ。
買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリット

コニー抱っこ紐をとても便りに子育てをしているやぎママだけど使っていて残念と思う点も正直あったので紹介します。
デメリットの詳しい説明を飛ばしたいよという方はこちらから「まとめ」へ飛べます。
抱っこの際ママと赤ちゃんが密着しづらい場合がある
これは偶然わかったことですが、
友人の赤ちゃんをコニー抱っこ紐で抱っこしたらあまり密着せず抱っこが安定しなかったのです。
友人の赤ちゃんは男の子なためか股関節の開きが狭かったのです。
赤ちゃんは股関節が柔らかい方が良いとされています。
やきママも実践してましたが、おむつ替えのついでにオムツ体操をして股関節をより柔らかくしておりました。
参考にした体操はこちら!
おむつメーカーのムーニーが推奨している体操だから赤ちゃんにとって良い運動が促せそうですね。
抱っこの正解が分かりづらい
コニー抱っこ紐で初めて抱っこすると「これでいいのかな?なんだか不安定だな。」となります。
やぎママがコニー抱っこ紐を買った当時は抱っこの仕方を紹介している公式サイトの動画が1つしかなくどうやって?と試行錯誤しました。
始めは座って抱っこするしかなかったな
現在は公式サイトにさまざまな動画があるので戸惑うことは少ないと思います。
コニー抱っこ紐の抱っこに慣れると素早く抱っこできますよ〜
寝かしつけたあとに抱っこ紐から下ろすのは難しい
やぎママはコニー抱っこ紐で寝かしつけた後に赤ちゃんを下ろして成功したことがありません!笑
背中スイッチが入りやすかったのかな〜?
もう諦めて寝かしつけた後に赤ちゃんを下ろさなくなりました。
赤ちゃんを降ろさなくなり、ソファに座ってスマホをいじっていました。
その過ごし方で特に肩も凝らず腰も痛くならず何も問題なかったです。
愛用する期間が短い
2つの理由でやぎママの赤ちゃんが生後4ヶ月頃にはコニー抱っこ紐を使わなくなりました。
理由は「赤ちゃんの体重が5kgで重く感じるようになった」のと「抱っこで寝かしつける必要がなくなった」からです。
以下に、詳しく説明しますね。
赤ちゃんの体重が5kgで重く感じるようになった
公式ではコニー抱っこ紐の対象は新生児から20kgまでとされていますが、20㎏の子供をコニー抱っこ紐で抱っこするのは正直無理。笑
産後のダメージがあったと思いますが、やぎママは生後4ヶ月頃に赤ちゃんの体重が5kg超え抱っこが重たいと感じるようになったよ。
どのくらい長い期間使っている人がいたのでネット上で調べると
家で寝かしつけるために子供が1歳になるまでコニー抱っこ紐を使っていた方もいるから抱っこが重たいと感じる個人差はあると思います。
抱っこで寝かしつける必要がなくなった
やぎママは赤ちゃんが生後0ヶ月から寝かしつけのためにコニー抱っこ紐を使っていました。
不思議なことに生後3ヶ月ごろから抱っこで寝かしつけるだけ必要がなくなったのです。

コニー抱っこ紐のおかげなのかな?
なぜ抱っこしなくても寝るようになったのか分かりませんがコニー抱っこ紐で抱っこする機会が減りました。
抱っこの寝かしつけが必要だったらもっと長い期間使ってたと思うよ。
以上、買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリットを紹介しました。
- ママと赤ちゃんが密着しづらい場合がある
- 抱っこの正解が分かりづらい
- 寝かしつけたあとに抱っこ紐から下ろすのは難しい
- 愛用する期間が短い
やぎママ以外の口コミも参考にしたいよという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

やぎママはもっと長く使う予定でコニー抱っこ紐を買ったんだけど実際は4ヶ月程度で押し入れにしまうことになりました。
そんな短い期間しか使わなかったコニー抱っこ紐だけど産後の子育ての味方になってくれました。
やぎママは買ってよかったと思っているよ。
まとめ

小さく生まれた赤ちゃんを優しく包んでくれるから安心して抱っこできるコニー抱っこ紐
赤ちゃんも安心してすやすや眠ってくれて、寝かしつけもびっくりするほどスムーズに。
「ちゃんと抱っこできてるかな?」という不安が、「これなら大丈夫」という安心に変わる。
小さな赤ちゃんを育てるママの心強い味方になるコニー抱っこ紐を紹介したよ!
やぎママがコニー抱っこ紐をおすすめする理由は以下の3つ
買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリットを4つ紹介しました。
やぎママがコニー抱っこ紐を使った期間は4ヶ月ほどと短かったですが心強い味方でした。
産後とっても不安定な精神状態だったのでコニー抱っこ紐で抱っこさせれば泣き止むと安心できたんですね。
心強い味方がママやパパに届きますように。
抱っこ紐関連の記事はこちら↓
ポルバンのヒップシートもめちゃくちゃおすすめできるよ。
