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【保育園ママ正直口コミ】手動鼻吸い器ちぼじの使い勝手は?

yagimama
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こんにちは!

最近、保育園に通いはじめたばかりの子どもが早速風邪をもらってきて…焦っていたやぎママです。

共働き家庭にとって、子どもの体調不良=仕事を休むことにつながるから本当に大変ですよね。

「なるべく風邪をひかせたくない」「家でできるケアって何かないの?」って思っている方、いませんか?

やぎママもその一人です。

そんな中で出会ったのが、手動鼻吸い器の「ちぼじ(chiboji)」でした。

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赤ちゃんの鼻水って、放っておくと中耳炎などに繋がることもあるので、こまめなケアが大事なんですよね。

でも、「電動タイプは音が大きくて子どもが怖がる」「お手入れが面倒」など、気になる点も多くて…。

今回は、やぎママが実際に生後10ヶ月から子供に使ってよかったと感じた[ちぼじ]の魅力と注意点を、リアルな声でお伝えしていきます。

忙しくても、子どもの健康をしっかり守りたいママにこそ知ってほしいアイテムです!

この記事をおすすめする方
  • 共働き家庭で子供の健康を維持したい方
  • 手動タイプと電動タイプの鼻吸い器どちらにするか迷っている方
  • ちぼじ(chiboji)が気になっている方
  • ちぼじ(chiboji)の実際のレビューが知りたい方

それでは、どうぞ!

手動タイプをおすすめする理由

メリット

「鼻吸い器って電動がいいの?それとも手動?」と迷っている方、多いのではないでしょうか?

やぎママも最初は電動タイプを検討していたのですが、結果的に手動タイプのちぼじにして大正解でした。

特に感じたメリットはこの2つ!

鼻吸い器手動タイプのメリット
  • 場所を選ばず準備の手間が省ける
  • 音が静かで怖がられない


それぞれ詳しく説明しますね。

吸引する場所を選ばず準備の手間が省ける

ちぼじは電源不要の手動タイプ。

だから、寝室・リビング・お風呂上がりの脱衣所など、どこでもすぐに使えます。

例えば、朝の登園準備中に鼻水が出ていても、バタバタしながらその場でサッとケアできるんです。

やぎママ
やぎママ

「今吸いたい!」というタイミングで動けるのは本当に助かる!

しかも、赤ちゃんを鼻吸い器のある場所まで連れていかなくてOK

機嫌が悪い時に無理に動かす必要がないのは、忙しい朝や寝かしつけ前にとってもありがたいポイントでした。

音が静かで怖がられない

電動の鼻吸い器は、モーター音が結構大きくて赤ちゃんがびっくりすることもあるそう。

せっかく購入したのに赤ちゃんが怖がって使えないなんてことあったらとても残念です。

その点、ちぼじは音がとても静か。

吸引中に「シュッ、シュッ」と空気を引く音しかしないので、赤ちゃんも怖がらずに受け入れてくれます

無理なく使えることで、ケアの習慣化もしやすいですよ。

手動タイプのデメリット

BAD

もちろん、手動タイプにも気になる点はあります。

やぎママ自身、最初は「本当にちゃんと吸えるの?」「風邪うつらない?」と心配でした。

実際に使ってみて感じた手動タイプのデメリットはこちらの2つ。

手動タイプのデメリット
  • 奥にある鼻水は取りづらい
  • 親に風邪がうつるリスクがある

でも、ちぼじならこの2つの不安がかなり解消されました!

奥にある鼻水は取りづらい?

確かに、電動タイプに比べると吸引力は控えめに感じることもあります。

でもちぼじは手動タイプにしては吸引力がしっかりしていて、量が多いときでもグイッと取れる!

さらに、ピストンを引く速さで吸引の強さも調整できるので、鼻水の粘度に合わせて無理なくケアできるのも安心です。

赤ちゃんの鼻ってデリケートだから、強すぎる吸引力で傷つけたくないし、安全にケアできるちぼじは本当にちょうど良い存在でした。

親に風邪がうつるリスクがある?

これは口で吸うタイプの手動鼻吸い器にありがちな悩みですよね。

「子どもの風邪が私にうつって、結局保育園も仕事もダブルで休むはめに…」なんて、絶対避けたい!

でもちぼじは口で吸わない“真空ポンプ式だから、親への感染リスクがかなり低いんです。

これは本当にありがたいポイント!

風邪を引かせたくないから使ってるのに、親が寝込んじゃったら本末転倒ですからね…。

手動タイプのメリットとデメリットを紹介したよ。

メリットデメリット
場所を選ばす準備の手間が省ける
音が静かで怖がられない
奥にある鼻水は吸えない
風邪が子から親へ移るリスクがある

手動タイプのデメリットがあまり当てはまらないちぼじ。

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おすすめできるポイントは3つあります。

ちぼじをおすすめする3つの理由

やぎママは、保育園に通いはじめたタイミングで風邪対策グッズを見直していて、まさに「お手入れ簡単・感染予防・どこでも使える」という理由でちぼじを選びました。

実際に使ってみて、「これ、もっと早く買えばよかった…!」と感じた理由はこの3つです。

おすすめできるポイント
  • パーツが少なく衛生管理が簡単
  • 赤ちゃんの鼻が傷つきにくい
  • 調整しやすい吸引力

すぐに「【正直レビュー】ちぼじのデメリット」を読みたい方はこちらから飛べます。

1. パーツが少なく衛生管理が簡単

鼻吸い器のパーツが多いと洗ったり乾かしたり…とにかく面倒!

ちぼじのパーツはたった4つ!

  • ノーズボトル(鼻水が溜まる部分)
  • シリコンチューブ
  • 空気弁
  • ピストンシリンダー(吸引のレバー部分)

シンプル構造なので、お手入れもかなりラクです。

基本的には 鼻水を吸った後に洗うパーツはノーズボトルだけ

「寝かしつけ後に分解して洗う」とか、地味にしんどい家事もスルッと終わります!

忙しい毎日でも、続けられる手軽さがありがたいです。

しかも、薬液消毒も可能だから、衛生面を気にするママでも安心!

パーツ名水洗い薬液消毒煮沸消毒/レンジ
ノーズボトル×
シリコンチューブ○(耐熱100℃まで)
ピストンシリンダー××

毎日仕事から帰ってバタバタしていても、「パッと洗ってすぐ使える」この手軽さは本当に助かります

2. 赤ちゃんの鼻が傷つきにくい

赤ちゃんの鼻って小さいし、とってもデリケート。

ちぼじのノーズボトルは丸くて大きめの先端になっているので、鼻の奥まで入り込まず、粘膜を傷つける心配が少ないです。

「鼻吸いしたいけど、毎回鼻血が出ちゃって…」なんて心配もほぼゼロ。

「鼻血が少し出てるけど鼻水も出てる吸いたい」って時も傷つけずに吸える!

安心してこまめに使えるから、風邪の悪化を防ぐのにもつながってる気がします!

やぎママの子供は生後10ヶ月から2年以上経つけど中耳炎とは無縁です。

3. 調整しやすい吸引力

赤ちゃんの鼻水って、日によって粘っこかったり、さらさらだったりしませんか?

ちぼじはレバーを引く速さで吸引力が調整できるので、その時々の状態に合わせて使えるのが◎。

「今日はちょっと奥にあるから強めに引こうかな」みたいに、自分の感覚で調整できるから、赤ちゃんへの負担も少なく済みます。

ただし注意点として、急に引くと耳がキーンとなることがあるので、ゆっくり優しくが基本です!

やぎママ
やぎママ

【正直レビュー】ちぼじのデメリット|保育園ママが感じたリアルな声

子どもが風邪をひくたびに大活躍してくれる「ちぼじ」。鼻水吸引器の中では人気の高いアイテムですが、実際に使ってみると「ちょっと不便かも…」と感じる点も。

ここでは、保育園に通う子どもを育てながら実際に使用したママ目線で、リアルなデメリットを正直にお伝えします。

デメリット
  • 両手が塞がって使いづらい
  • 潤滑油の手入れが必要でちょっと面倒
  • 約1年で吸引力が落ちることも

1. 両手がふさがって使いづらい

ちぼじは、片手でノーズボトルを持ち、もう片手でポンプを動かす必要があります。

ちぼじは両手が塞がる

そのため、どうしても両手がふさがってしまい、じっとしない赤ちゃん相手に使うのはちょっと大変です。

我が家では、子どもを仰向けに寝かせ、頭を自分の足で軽く固定しながら使っていました。

慣れればスムーズですが、最初はなかなかの格闘…。

とはいえ、2歳半くらいになると座ったままで対応できるようになったので、成長とともに使いやすさも変わってきます。

2. 潤滑油の手入れが必要でちょっと面倒

ちぼじのピストン部分は、スムーズに動かすために潤滑油(サラダ油など)を定期的に塗る必要があります

正直、育児と仕事の合間にこの「ひと手間」をこなすのは地味につらい…。

塗りすぎるとチューブ内に油がたまり、故障の原因になることもあるため、使用量にも気をつかいます。

さらに注意したいのが、使える油に制限がある点です。

推奨されているのは、サラダ油(菜種油・ひまわり油)のみで、ワセリン、ベビーオイル、ごま油、オリーブオイルなどはNG。

わが家では常備しているのがごま油だったので、ちぼじ用にわざわざサラダ油を買い足すことに。これも忙しいママにはちょっとしたストレスですよね。

3. 約1年で吸引力が落ちることも

毎日のように使っていたちぼじですが、使い始めて1年ほどで吸引力が落ちてきたように感じました

やぎママ
やぎママ

寝る前にちぼじで吸っても夜中にずーっと鼻水がズルズルし始めたよ

ピストン部分に黒カビが少し見えたときには、衛生面が気になって買い替えを決断。

子どもが自分で鼻をかめるようになるのは早くて2〜3歳頃。

保育園に通い始めると風邪をもらいやすく、鼻水吸引の頻度も高くなるため、定期的な買い替えが前提になると感じました。

やぎママが実際に使っていて残念だと思う部分を3つ紹介しました。

デメリット補足
両手がふさがる頭の固定に工夫が必要(足で固定など)
潤滑油の手入れが必要塗りすぎに注意。サラダ油推奨
吸引力が1年ほどで落ちることもピストンにカビが出ることも。買い替え視野に

確かにちぼじには「両手がふさがる」「メンテナンスが面倒」「耐久性にやや不安」といったデメリットもあります。

ですが、電池不要でしっかり吸える安心感は、ほかの吸引器ではなかなか得られません。

鼻がすっきりすると夜もぐっすり眠れるようになるので、結果的には親子のQOL(生活の質)アップにもつながっていると実感しています。

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「少し手間だけど、確実に吸えるちぼじ」

そんなふうに割り切って使っていくのが、忙しいママにとってのちょうどいい付き合い方かもしれませんね。

まとめ|ちぼじは共働き家庭の心強い味方

今回は保育園に通い始めたお子さんを持つママたち目線で、鼻水吸引器「ちぼじ」について、正直な感想をお届けしました。

保育園に通うと避けられないのが、鼻水・風邪との戦い…。

子育てママ
子育てママ

できれば風邪をひかせたくない

子育てパパ
子育てパパ

仕事も簡単に休めない

そんな働くママパパの気持ちに、ちぼじはしっかり応えてくれます。

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やぎママがちぼじをおすすめする理由
  • 洗うパーツが少なくてお手入れ簡単
  • 赤ちゃんの鼻に優しく、傷つけにくい
  • 吸引力が強くて調整しやすい
  • 親子間で風邪がうつりにくい構造

ちぼじを手に入れて忙しい子育てと仕事の両立をがんばりましょう。

電池不要でしっかり吸える安心感は他に代えがたいです。

気になるデメリットは…

デメリット
  • 両手がふさがるため暴れる子供の固定に工夫が必要
  • 指定された潤滑油を塗る手間がある
  • 吸引力が1年ほどで落ちる可能性あり買い替えが必要なことも

正直、完璧とは言えない部分もありますが、それ以上に助けられる場面が多い育児グッズでした。

赤ちゃんの鼻水ケアをしっかりしたいママ・パパにとって、ちぼじは頼れる存在になってくれると思います。

この記事が、鼻吸い器選びの参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
やぎママ
やぎママ
30代のワーママ
妊娠中に夫が単身赴任に。出産を経て子どもが2歳になるまでほぼ一人で育てました(笑)夫が帰ってきた今では日中は正社員、夕方はワンオペ育児で日々奮闘中!!同じような経験をしているママパパへ向けて悩みを解決できる記事を作成してます。一緒に子育てがんばりましょうね!
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